「読む力」「書く力」は全ての教科の土台です。
「読む力」「書く力」は、国語のみならず数学(算数)や英語を始めとした全ての教科に関わるものです。
これらの力をつけるには読書の習慣が大切です。
【わくわく文庫】は、活字離れ、本離れを少しでも解消したいという思いから誕生しました。
こんな悩みはありませんか?
本を読まない・・・、文章題が解けない・・・、知っている言葉が少ない・・・
それらはすべて【わくわく文庫】で解決できるかもしれません!
わくわく文庫とは
1.「聴き」ながら「読む」ことで、抵抗なく読書が始められる。
わくわく文庫に収録されている朗読音声を聞きながら、手に持った本を読み進めていきます。活字が苦手、または小学校低学年の子どもも抵抗なく読書が始められます。
また、子どもの黙読スピードに合わせて朗読音声の再生速度が調節できるので、文章の意味を速く、正確に読めるよう「読解力」を促進することや、黙読スピードより速い設定にすると、自然に「速読・速聴力」がつきます。
2.理解し、表現する力をつける
読書後には、作品のストーリーに応じたクイズが表示されます。より楽しく読書を進めることができ、自然と「読解力」が身についていきます。
読むだけでなく読んだ感想をアウトプットすることで表現する力も養います。
3.魅力あふれる読書タイトル
【わくわく文庫】では、日本と世界の良書・名作といわれる本をご用意しています。古典から新作まで、ジャンルは物語・伝記・フィクション・ノンフィクションとバランス良くそろえています。会話文で成り立っている物語よりも、美しい日本語で表現されている作品を重要視しています。未就学児でも楽しめる絵本から、中国伝記や推理小説など大人でも読みごたえのある本があり、低学年から中学生、さらには大人の方々にも「わくわく」しながら読書ができる書籍ラインナップです。
篠原教授が検証する、わくわく文庫の効果
【わくわく文庫】を普段より速い速度で読んでいる時の脳の働きを見ると、普段より脳が活発に動いていることがわかりました。脳の働きが柔軟な子どものときに、このようなトレーニングをすることで、脳は情報をより速く処理しようと働き、それに慣れることで脳の処理速度も増していきます。
普段読んでいる速度での読書時
普段より速い速度での読書時
篠原教授プロフィール
1960年長野県生まれ 東京大学卒業後、東京大学大学院博士課程などを経て、諏訪東京理科大学へ。専門は脳システム論。テレビ番組でも活躍。著書に『頭げんき!超かんたん脳トレ』『篠原教授の脳ドリル』等多数
コース紹介
対象:年長~小学6年生(中学生以上でご興味がある場合も歓迎します)
開校日:平日15:30~ または 16:30~(50分)
週1回(月4回)コース:月謝4,000円(税込)
週2回(月8回)コース:月謝6,000円(税込)
入会費:5,000円(入会時のみ・税込)
※既に他コースに通っていたり、他コースとの同時入会の場合、入会費は無料です