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当塾を利用して、大阪公立大学商学部に合格したＹさん（大阪市立中野中学校 ⇒ 府立東住吉高等学校）にインタビューしましたのでご紹介します。
共通テスト模試（5月）Ｅ判定⇒共通テストリサーチＢ判定 ※144点UP
記述模試（6月）D判定⇒記述模試（10月）B判定
塾 長：大学受験を終えた感想を聞かせてください。
Ｙさん：入試本番に全然手ごたえがなく自信がなかったので、自分の番号を見つけたときはとてもほっとしました。受験勉強はとてもしんどかったけれど、合格をたくさんの人に喜んでもらえたので、頑張ってよかったです。
塾 長：Ｙさんは中学生のときも通ってくれていましたよね。高校に合格した後、一旦塾を辞めたけれどあのときの気持ちは？
Ｙさん：私は何でも自分のペースでやりたいところがあるんです。高校受験のときは仕方がなかったけれど、進学後も、決まった日時に通うのはしんどいなと思ってしまって。すみません。
塾 長：いえいえ、いいんですよ。でも、高2の1月に戻ってきてくれました。それはどうして？
Ｙさん：大阪公立大学を志望していたのですが、受験科目数がとても多いし、まだ学校で全く習っていない科目もあったので、何から始めたらよいかわからなかったんです。
塾 長：この塾以外は検討しなかったのですか？大手予備校とか。
Ｙさん：はい、予備校だと決まった時間に授業を受けないといけないじゃないですか。さっきも言ったんですけど、自分のペースでやりたかったので。それに学校以外でまた授業を受けると考えると苦痛で。私には受身の勉強は無理だなと思ったんです。
塾 長：確かに、大手予備校の授業はとてもわかりやすいけれど、得意・不得意に関わらず同じペースで進むから、効率は良くないですよね。当塾では参考書中心で進めますが、実際やってみてどうでしたか？
Ｙさん：解説が詳しい参考書ばかりですし、基本的に自分のレベルに合ったものを選んでいただいていたので、問題はありませんでした。数学では解説を読んでもすぐに理解できない問題もありましたが、LINEでいつでも質問できたので助かりました。あとは、英作文と現代文の記述問題集は、自分には難しかったので相談したら、すぐに学習計画を変更していただけたので安心して取り組めました。
塾 長：本当はもうひとつ上のレベルの問題集にも取り組む予定だったのですが、できないまま先に進んでも仕方ないですからね。でも英作も現代文の記述も最終的に得点元になったと思いますよ。ところで、成績が上がるのは直前だよと最初に伝えてはいたのですが、実際本当にギリギリでしたよね。この内容（塾が作った学習計画）で本当に大丈夫なのかと心配にはなりませんでしたか？
Ｙさん：そうですね、心配にはなりませんでした。
塾 長：どうして？
Ｙさん：どうして・・でしょう？
塾 長：この塾を信頼していたから、とかではなくて？
Ｙさん：あっ、えっと、そう、そうなのかな。あっ！でも自分で立てた計画だったら、大丈夫かなって迷ったと思うので、はい、信頼していたんだと思います！
塾 長：大人になりましたね（笑）ありがとうございます。では、大学のことも少し聞かせて下さい。ざっくりした質問ですが、大学ってどんなところですか？
Ｙさん：とにかく自由ですね。何の授業をとるか、どこで過ごすかを自分で決められますから。でもその結果は全部自分に返ってくるので、自由と責任はセットなんだなと感じています。
塾 長：これは面白いっていう授業はありますか？
Ｙさん：ＵＳＪのマーケティングの授業です。身近なＵＳＪのマーケティングについて実際に担当されている方から直接学べるのでとても興味深いです。
塾 長：地域に根ざした大阪公立大学ならではの授業ですね。大学生のうちにやってみたいと考えていることはありますか。
Ｙさん：いろいろと考えてはいますが、大学生活のリズムをつかみつつ、自分のペースでトライしてみようと思っています。とりあえず本は読もうと思っています。経営学とか専攻に関係する本もそうですが、これまで馴染みのなかった分野の本も読んでみたいです。受験を終えて大学生になって、逆に知らないことが多いなと感じているので。
塾 長：本は自分のペースで学べるからＹさんにぴったりですね。自由な時間を使って、もっともっと世界を広げていってください。最後に受験を控えている高校生にメッセージをお願いします。
Ｙさん：大学受験は本当にやることが多いですが、どれも完璧に仕上げることはとても難しいです。そのため、学習計画を立ててもらえると、無駄な時間を省けるし、迷いもなくなり目の前の勉強に集中できるのでお勧めです。
塾 長：ということは、この塾のような存在が必要ということですね。宣伝ありがとうございます！大学生にしかできないことをたくさん経験して、よければまた教えてください。ご協力ありがとうございました。
Ｙさんの合格体験記はこちら
